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自己破産だけではない!借金問題の解決法まとめ

自己破産だけではない!借金問題の解決法まとめ

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カテゴリ:未分類

任意整理

任意整理を適用されるパターン

  • 借金の総額が、年収の1.5倍以内に収まる方

あまりにも大きな借金を抱えている人の場合は、任意整理では交渉が成立しない場合が多くなっていますが、大体の目安として借金の総額が年収の1.5倍以内に収まる方を対象として勧めることが多くなっています。

  • 今後の返済のための安定した収入がある方

任意整理は、借金の金額を再計算しなおし、再度返済の額や返済期間を債権者と相談して設定しなおす方法です。過払い金の有無などによって、借金の再計算をした結果、借金がなくなったというケースもなくはないですが、基本的に債務整理の手続きが完了した後は、新たに設定した返済プランで返済していくことが必要となります。そのため、その返済能力がある方が対象となります。

任意整理のメリット

  • 返済の取り立てがストップする

民事再生の手続きが開始すると、まずは弁護士が債権者に債務整理の手続きをしている旨の通知をしますので、原則的に債務者自身への返済の督促連絡などは一切止まることになります。

  • 自宅や車などの高価な財産を手放さなくて済む

債務整理の中でも、自己破産をしてしまうと、自家用車や自宅などの高価な財産を処分しなければならないことになりますが、民事再生の場合はその必要はありません。

  • 官報に載らない

官報という、国の機関紙があり、自己破産などをした場合名前が載ってしまいます。これは、インターネットでも誰でも閲覧できるものなので、官報に掲載されることを懸念する人が多いと思いますが、任意整理の場合は、官報に載らないため安心です。

  • 過払い金が返ってくる場合がある

借金を洗い出した結果、過払い金があれば清算され、額によっては借金がなくなる上に、払いすぎた分がある場合は戻ってくることもあります。

任意整理のデメリット

任意整理のデメリットは、以下のことがあげられます。

  • 借金がなくなるというわけではないため、その後の返済は必要

基本的に、任意整理は借金をいったん整理し、正当な金額を出したうえで無理のない返済プランを立て直すという債務整理です。過払い金が大量に発生している場合などを除き、任意整理終了後も返済が続くということは知っておきましょう。

  • 任意整理終了後は返済を滞らせてはいけない

債務整理をして、交渉の結果債権者がそれに応じてくれたプランで再度返済してくという流れになるため、基本的にそこで交わしてもらった再度の返済プランまでも滞らせるということは許されません。その後の返済プランは年収や賃金の状況から見て、弁護士の方が判断した無理のないプランになっているはずなので、基本的にそれを滞ることなく、返済していく必要があります。

  • プラックリストには載ってしまう

官報には載らないという風に申し上げましたが、いわゆるブラックリストには載ってしまうことは知っておきましょう。新しいクレジットカードの発行や、ローンを組むなどといったことに制限がかかってきますのでその点は理解しておきましょう。

民事再生

民事再生を適用されるパターン

民事再生は、任意整理が成立しなかった場合に行うことが多くなっています。民事再生を勧められる場合は、以下のパターンです。

  • 住宅ローンがあるため、自宅は手放したくないと思っている方

借金額が多く、任意整理が無理な場合でも、自己破産をすると自宅や車などの高額なものを手放す必要がありますが、民事再生であれば自宅などを手放す必要はありません。

  • ギャンブルや浪費による債務がある方

ギャンブルや浪費による債務の場合は、基本的に自己破産が認められないケースが多くなりますので、民事再生をすすめられることになります。

  • 手続き後の債務を返済する能力があると見込める方

自己破産とは違い、民事再生は手続き後も再計算された金額の返済が続くことになります。安定的な収入があり、しっかりと期限を守って計画的に返済していく能力がある方は、民事再生をおすすめされます。

民事再生のメリット

民事再生の手続きを行うメリットは、主に以下となります。任意整理同様の部分もありますが、違う部分を中心的に紹介します。

  • 返済の取り立てがストップする
  • 自宅や車などの高価な財産を手放さなくて済む
  • ギャンブルや浪費が原因の借金でも対応が可能

自己破産の場合、ギャンブルや浪費が原因の借金であれば、一部の場合を除いて、制度を利用することはできません。ただし、民事再生の場合は、ギャンブルや浪費が原因の借金であっても制度の利用が可能です。

  • 手続き後の資格制限がない

自己破産の手続きをすると、その後は免責許可が下りるまで一定の職に就くことができず、職に制限が出てきます。身近な職業でいうと、司法書士、行政書士、社会保険労務士、質屋、生命保険募集人、警備員、証券会社社員などがあります。ただし、民事再生の場合は、こういった資格制限がないというのが、メリットです。

民事再生のデメリット

  • 借金の返済はそのあとも続く

民事再生は、自己破産とは違って、任意整理のように借金の正当な金額を再計算してその後も返済が必要となります。借金が帳消しになるわけではありません。

  • いわゆるブラックリストや官報に載ってしまう

民事再生をすると、いわゆるブラックリストに載ってしまうため、数年はローンが組めないなどのデメリットが発生します。さらに、通常は明るみになることはありませんが、官報にも名前が載ります。官報はほとんど一般の方が見る機会はありませんが、見ようと思ったら見ることができるものなので、知られる可能性がないとは言い切れません。

自己破産

自己破産を適用されるパターン

  • 収入や債務の額から考えて、どう考えても支払いが困難な方

任意整理や民事再生のように、借金の額を減らして期間を延ばせばまだ返済できる望みがある、といった方とはちがい、どう考えても返済がもう難しいという方に適用される制度となります。基本的に、債務整理の中でも自己破産は最終的な手段といえるでしょう。

自己破産のメリット

  • すべての借金の支払いの必要がなくなる

自己破産をすれば、手続き完了後の借金の返済はすべてなくなり、借金から解放されることになります。

そういった点では、今までの悩みから解放され、ストレスが軽減されることとなるでしょう。

  • 民事再生に比べて弁護士費用が割安のことが多い

事務所にもよりますが、手続きをする際、民事再生の手続きと比べると、自己破産の手続きのほうが弁護士費用は安くつく傾向にあります。

自己破産のデメリット

  • 原則、20万円相当以上の財産は没収される

これは皆さんものイメージ通りだと思いますが、原価の評価額が20万円を超える物品については、没収されてしまいます。

  • 現金も裁判所が許可した金額までしか手元に残らない

持ち家や車なども手放すことになりますから、引っ越し代金や当面の生活費用として、一定の現金を残すことは認められていますが、裁判所が許可した金額を超えて手元に残しておくことはできません。

  • 資格制限がある

自己破産手続き後は、一定の期間、一定の職業に就くことが許されていません。代表的なものでいえば、司法書士、行政書士、社会保険労務士、質屋、生命保険募集人、警備員、証券会社社員などです。

  • ギャンブルや浪費が原因の場合は、認められない場合がある

一部の例では、ギャンブルや浪費癖が原因での自己破産も認められているケースがありますが、基本的にこういった理由での借金問題については、自己破産は認められない傾向にあります。

借金返済の問題解決のポイント

一人で悩みを抱えず、早期に行動する

借金問題は、誰にも相談できず、一人で悩みを抱え込んでしまいがちです。ですが、そうして悩んでいる間にも、利息はどんどんと増え続けてしまっています。「返せない…」と思ったら、まずは弁護士に相談だけでもいいのでしてみるのをおすすめします。

無料相談、初期費用無料の弁護士を探す

事務所によって異なりますが、最初の相談だけなら無料であったり、実際に手続きにかかるとしても初期費用は無料といった弁護士事務所もあります。借金問題の解決にできるだけお金をかけたくないのが本音でしょうから、インターネットなどでまずはそういった弁護士事務所を探すことをおすすめします。

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