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解決はいつ?任意整理にかかる時間とスケジュール

解決はいつ?任意整理にかかる時間とスケジュール

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任意整理にはある程度の時間がかかる

任意整理は債務整理の中でも最も一般的で利用件数が多い方法です。返済が苦しくなった借金の悩みも弁護士に相談して任意整理を行えば、無理の無い範囲で完済できるスケジュールを組めます。ただし、借金が高額なほど任意整理による解決にも時間がかかります。

弁護士への早期相談は重要ですが、早めに悩みを相談したからといって必ずしも解決までのスケジュールが早まるとは限りません。任意整理は完済を前提とする債務整理なので、手続きが終わったらそれで終わりとはならず長く返済が続きます。完全解決までにある程度の時間がかかるのは仕方ありません。任意整理で見なおした借金は焦らずきちんと返済を続け、滞ること無く完済しましょう。

任意整理のスケジュール

まずは弁護士への依頼から

任意整理は弁護士への依頼から始まります。弁護士を代理人に立てず債務者本人が直接手続きすることも可能ですが、交渉や事務手続きの手間を考えると現実的ではありません。多少の費用はかかっても弁護士に任せたほうがいいでしょう。

1社あたりの借入金額が140万円以下であれば特定司法書士に任意整理を依頼することもできます。代理人としての業務は弁護士も認定司法書士も変わりありませんが、多くの案件を抱えていればそれだけ解決までの時間がかかってしまいます。確かな実績のある弁護士や司法書士に依頼するのは大切ですが、忙しすぎるのも問題です。無料相談が利用できるならどの程度の時間が必要なのか質問しておきましょう。

受任通知送付は当日〜3日後

弁護士に代理人を依頼すると、債務者の代理人になった旨を通知する受任通知という書類が債権者に送付されます。受任通知が送付された時点で借金問題の窓口は債務者本人から代理人である弁護士へと移行します。この段階ですべての連絡は弁護士宛てに行われるため、本人への取り立てはストップします。受任通知は郵送で送付されるのが一般的なので、債権者の手元に通知が届くまでに3日程度かかります。

中には受任の事実をすぐに知らせるためにファックスで即日送付する弁護士もいるので早ければ当日、遅くとも3日後までには受任通知の送付が完了します。受任通知が債権者の手元に届く前に取り立てが行われた場合は、弁護士に代理人を依頼したことを告げ連絡先を教えればそれ以上の取り立ては行われません。弁護士が代理人になり任意整理手続きが開始されたと同時に全ての返済は一時的に停止します。弁護士の指示に従い返済を中止し、勝手に支払わないようにしましょう。

任意整理交渉は2週間〜3カ月程度かかる

任意整理は債権者と交渉を行い、返済計画の見直しへの同意をもって成立します。将来利息カットや返済期限の先延ばしなど債権者に不利な条件が多いため、交渉には長い時間がかかります。スムーズに進んでも1カ月、交渉がもつれると合意形成までに3カ月以上かかることもあります。

例外として、過払い金返還請求で借金が完済できるケースではもっと短い期間で問題が解決します。借金に過払い金と呼ばれるグレーゾーン金利相当分が含まれていて取り戻した過払い金で引き直し計算した債務残額が完済できるようであれば、借金の見直しなどは行わずに過払い金返還請求分だけで借金問題は解決します。過払い金は計算基準が明確で金額の争いになることが少ないので、返還請求できる場合は最短で2週間程度ですべての手続きが終了します。

完済までは最長5年

任意整理では通常、借金そのものは減額されず返済プランを見なおして完済を目指します。再設定される返済期間は基本3年までですが、借金額や収入により最長で5年かけて分割払いする返済プランが立案されます。任意手続きが完了しても終わりではなく、その後5年間は返済を続けなくてはいけません。残債を全て返済して債務整理が完全に終了しますが、ブラックリストに情報が登録されるので返済期間中は新たな借り入れやクレジットカードの新規作成などは不可能です。

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